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発達障害児、日帰り旅行する

今日は、わが家の長男、旅に出ています。普段は置物と化している目覚ましをセットして、5時半起き。で、6時半に出ていきました。

先月もらったバイト代で日帰り旅行に行ってくるそうです。

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発達障害児は旅行が苦手というけれど

発達障害児は、旅行が苦手というけれど、わが家の息子については何の問題もないみたいです。バスや電車に乗るのが好きだしねぇ。自分で時刻表で調べて、昨日チケットを買ってきました。

残念だったのは、定期券もってると「高速バスの割引サービスが使える♪」とワクワクしてチケット買いに行ったのに、年末年始の繁忙期シーズンで割引対象外になったこと。

え~!世の中はまだ12月23日ですよ!年末年始って、早くないですかー??

こんなに寒いのに、温泉地に行って温泉浸かろうと思ってます^^;

びっくりするほど、軽装だったしねぇ。温度感覚おかしいんだろか?

でもまぁ、失敗して学ぶ方が、本人覚えるので、最近は「えっ、寒くね?」と聞くだけにしています。思春期男子はそれ以上言っても反抗するだけだしねぇ。

寒いと言っても、ほとんどバスの中だし、建物の中にはいってしまえばそれほどでもないそうです。上着を着ていって、脱いだ時に邪魔になるんだとか。

旅行好きになった理由

トモが旅行好きになったのは、2歳の時にこっちに引っ越してきて、バスに乗り始めてから。

赤ちゃんのときに住んでいたのは都会で、近場にスーパーや中規模のショッピングセンターがあったし、遠出しなくても暮らせてたんです。社宅だったので、同年代の子どもたちもたくさんいたしねぇ。

こっちは田舎なので、当時ペーパードライバーだった私は、バスで移動するしかなかったんです。トモをつれて、あっちこっち動いてました。そしたら、そのうちに「バスに乗る」ってことが大好きになって。

バスの行き先表示に書いてある「番号」や「行先」で、数字や漢字を覚えました。さすが!目からの情報に強い発達障害児です。記憶力もよくて、「○○行きは、〇番と〇番!」って感じで即答できるくらいに。

勉強ではさっぱりなのに、です。

最近では、旅番組とか、旅に関するクイズ番組もよく見ます。おかげで「地理だけ」成績がよくて。歴史も地名に絡むと、戦国武将とかすらすら~とでてくるんだけど、なにせ漢字が書けないので、テストでは減点されるという残念な人。

5年生で「体力つける!」とウォーキングを始めてからは、市内の地図が頭に入るくらいのレベルになってました。延々と歩いて、帰りはバスで帰って来て、地図で復習するって感じです。このころには、旅先でも目的地からホテルまで、とか道案内ができるレベルになってまして、我が家的にはとても重宝する存在になってました。わたしなんて、トモなしには、初めてのところは、不安で歩けません(笑)

行動範囲がどんどん広くなり

JRを使って祖母宅に行くのは、初回だけ相当心配しました。忘れ物やなくしものが多い時期だったので、「財布落としたら」「切符なくしたら」と心配してました。でも、「できるんだ」と分かれば私も図太くなってきたような気がします。

「帰りの電車賃さえあれば、なんとかなる~」って思って(笑)

そんなことを小学生の頃からやってたんですが、ありがたかったのは、「バス旅や電車旅をしている」って話を学校の先生にしたときに、反対されなかったこと。

私が先生に「本人の楽しみなので、人に迷惑かけない範囲で自由にさせてます」って、宣言したんですよね。そしたら「次の休みはどこに行くんか?」って、トモと先生とで旅の話題で盛り上がるようになって。他の子たちには「校区外に行くな」と厳しくいってるのに、です。

友だちが絡むとトラブルとか、面倒なことになりがちですけど、トモは単独行動ってのを先生たちも知っていたので、「親が認めてるならいいよ」って寛大に見守ってくれたんです。

ほんと、ありがたかったです。ここで「ダメ」とか指導が入ると、トモの精神状態もおかしくなったのかもしれないですが、自由にさせてもらったおかげで、自信もついたんだとおもうんですよねぇ・・・

LINEで途中経過を報告してくれるので安心

トモはスマホを持っているので、LINEを使って「バスに乗った」「到着した」など、途中経過を報告してくれるから、現在地がわかって安心。

LINEも使い方によっては、「ちょっとねぇ」というものもあるらしいですが、今のところ上手に使っていると思います。

クリスマス前なので、バスも満員だったようで、予約できたバスで帰ると、帰りつくのが遅くなっちゃう。でも、何の連絡もないとさすがに不安ですが、ちょこちょこ連絡入れてくれると、こちらも安心できますしね。

さっき「温泉に行った」とLINEが入ってきました。どんな旅をしているのやら。

旅の報告

どうやら、当初予算よりも、出費が多かったとのことで、早めに切り上げて帰ってきました。

ひとつひとつ、ネットで調べて入館料やら交通費やらを”きっちり”計算していたようなのです。「400円の入館料が仇になった」とブツブツ言ってました。

「たったの400円?」と言いたくなるけど、予算立ても勉強のうち。

バイト先のおばちゃんたちへのお土産が買えなかったそうです。でも泥風呂に入ってお肌すべすべになったと喜んでました。

旅はハプニングがつきもの。困ったことになってどうするか、考えるのっていいことですよね。

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