部活って「学校教育の一部」だって私は思っているんですけどね。だから練習をまじめにやっている人が選ばれるもんだって思っていたんですよね~。
なのに学校の生活態度が悪いけど、小学校からレギュラーだったし・・・という人が顧問から説教されながらでも試合に出続けるのを見ると「何だろう」って思っちゃうんです。
わが子が出られないから負け組の負け惜しみと言われたくはないんですけど、「選ばれる」「選ばれない」の違いがどうみてもよくわからないんですよね~。
練習試合でも順当にメンバーチェンジしながら試合が展開していくのに、どうやら次男の手前で終わるらしい。ダントツにまじめなのは顧問も認めているんだけどね。
こないだも練習真面目にしないから顧問が怒って説教したんだって。「真面目にやってるやつにはチャンス与えてる」って。でも、次男にはチャンスなかったわけ。さすがにその日は帰ってきて部屋で泣いていたなぁ。おとなしすぎて眼中に入らないとか?
じゃあ何でチャンスないんだろう・・・
技術的に劣るから?ってのも思ったんですけど、月に1回部活が休みのときに、小学校のときに習っていた古巣の野球教室に顔出して投球フォームなどをチェックしてもらっているみたい。野球教室のコーチによると、問題ないらしいんだけどねぇ。
長男のときも同じようなことがあって、悔しい思いをしたんだけど顧問も変わったし、長男の時のように障害を暴露されたわけでもないし。苦手はあっても「普通の人」として学校に通っているわけで、何が足りないんだろうと思っちゃうわけ。
でも親が「試合に出させてください」とお願いするわけにもいかないしね。
なぜ他の人全員出して、次男を出さないのか理由を聞きたい。
心当たりがあるなら、週1に部活休んで塾に行ってるから?
でもそれならクラスで問題起こしている子はどうなの?試合でてるのに。
う~ん・・・部活って難しいね。
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