インターンシップ体験

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長男が10日間のインターンシップを終えて帰ってきました。

今年はコロナ禍の影響で、インターンシップの受け入れ先が見つからず、専門学校も代替授業で単位取得させようかと迷っている様子。

長男の希望の求人も限りなくゼロに近いというウワサ。でもインターンシップは、ぜひ行って欲しいなと思ってました。

そうしたら、自分で見つけてきました。

学校からの紹介ではないので、単位として認めてもらえるかは微妙なのですが、代替授業も受講するからという条件付きで行くことに。

ゲストハウスのようなところに滞在しながら生活するので、とりあえず長男と約束

  • 三食きちんととる
  • 洗濯もする
  • ときどき報告のメールをする

旅行は慣れているけど、しばらくの間1ヶ所に滞在するのは初めての経験。
ひとりで起きて身支度を整え、ご飯を食べたり洗濯したり・・

地元の人たちと仲良くなって、朝ごはんを作ってもらったりしてたみたい。

いろんな人と出会いがあって、いろんなことを話したんだって。

同世代の学生はいなくて、地元のオジサマたちと仲良くなって、「こっちに住んだらいいのに」とも言われたらしい。

もしかしたら田舎暮らしは長男にあっているかもしれない。

勉強に関しては、成績上げることはできなかったけど、人懐っこい性格でみんなと仲良くできる。周りの人に助けてもらえる。そういう「お得な性格」に育ってよかったなぁと思います。

何人かの人に会社を紹介してもらったりもしたらしい。

大多数の人たちと競争して就活となると、ちょっと不器用な長男に目を止めてくれる企業はあるかどうか。入社試験と面接と。短時間で長男の良さに気付いてもらうのは至難の業。

これは本人も自覚があるんだって。

なのでじっくり接してもらって、よさをわかってもらうために、インターンシップは、ぜひ行って欲しかったの。

地元のオジサマたちからアドバイスをたくさんもらって、いいお仕事が見つかりますように。

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