長男2回目のインターンシップ。本命の業界の仕事を体験

スポンサーリンク

先日、長男は1週間のインターンシップを体験。
今回は前回とは違い、専門学校からの紹介。本命の業界です。
でも、コロナ禍でほとんど求人がない。
せめて職場体験でもさせてあげよう、という学校の心遣い。

長男も内心は希望の業界に就職するのは無理だ…とは思いつつも、やっぱりあこがれはあるのでしょう。今回は緊張感がハンパなかった。

顔がカサカサになって粉吹いていたもん。
これはすごくストレスかかっている証拠。

でも2~3日通っているうちに、実習先の人たちとも仲良くなり、顔のカサツキもなくなりました。

実習生でありながら実務も任せてもらえたりして、充実した実習期間だったようです。
それなりに即戦力として役に立ったみたい。

役立つ人材だから特例で採用してもらえないかなぁ…(笑)

実習が終わって数日後にカウンセリングがあり、担当の先生とも話したのですが、長男には「人に好かれる不思議な能力がある」とのことでした。

あと「物おじせずに新しいところに飛び込む行動力」も素晴らしいって。

不器用なところはあるけれど、不器用さを払拭するくらいの人の縁に恵まれていて、就活は周りがあ~だこ~だ言わずに、本人に任せてみましょうとのこと。

うまくいけば自信につながるし、失敗すれば経験値もあがる。専門学校を通じての正規のルートではないかもしれないけれど、本人が開拓してなんとかするでしょう、とのことでした。

小さいころは心配でたまらなかったけど、こんなに頼もしくなるなんてね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました