先週、パパさんが手術をしました。人間ドックで病気が見つかり、バタバタと決まったわけですが、子どもたちも自分たちでできることをやってくれて、ほんと助かりました。
家族の入院や手術。あってほしくないことです。でも、こればかりはどうしようもありません。
私も聞いたときはビックリしましたし、「どうしよう」と思いました。
それでもわが家は、子どもたちに手が掛からなくなっているので助かりました。お金おいとけば隣のスーパーでご飯調達できるし、自分たちでお風呂沸かして入れるし。こんな緊急事態には淡々と自分達のことをやってくれるのが一番助かる~。
洗い物したり、部屋を片付けたり…というのは無理でしたけど(笑)。
「洗濯物を畳んどいて!」など、お願いしていたことはきっちりやってくれていました。
指示以外のことにも気を利かせてくれればもっとうれしいけど、しばらくほっといても大丈夫♪というのは、心強いです。
子どもたちの成長を感じました。
パパさん的には「もっとしっかりしろ!」と言うんでしょうけど、最低ラインのことをやってくれてればいいのかなって思っています。
パパさんの看病に集中したいときに一番困るのは、子どもたちが「僕の方もかまってよ~」となること。それぞれマイペースでやってくれてるってのはありがたいことだなぁとしみじみ感じました。
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