次男は長男に比べてマメな人。そういうイメージで接してきたけど、どうやら違うようです(笑)
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学校からのお知らせプリントを母に見せない息子
学校でもらうプリントを全然出さないし。
「こういうプリント来てたよ」ってママ友からのlineで教えてもらってるもん。
でもね、体育大会のプログラムとか修学旅行の参加申込書とか、出すときは出す。
でも学級通信とかこまごまとしたお手紙は見せない。
多分、自分なりに見せる/見せないを分類しているのかも。
でもやっぱり中学生の間は、ひと通り見せてほしいなと思う。
分類することはすごいことなんだけどねぇ。
「見せない」としたものの中に、実は大切なお知らせが入っているかもしれないから。
長男のカバンはあけてオッケーだったけど、次男はNG
長男は、小学校に入ったころは通常学級でやっていけるかどうか…という状況だったから、私がしっかり介入してました。
長男の担任から「くれぐれも忘れ物をしないように」と言われて
小学校に上がったころの長男は、「ちょっと他の子よりも動作が遅いのかな」という感じでした。
入学前に私が想像していたよりは、手がかからなかったんだけど、やっぱり担任の先生たちは気を使って接してくれていたんだと思います。
「忘れ物をすると、その日はずっと目が泳いで落ち着かないので、忘れ物をしないようにしてください」と担任から言われていたときもあったんです。
時間割のチェックもしていたし、学校から帰ってきたらランドセルをあけてお手紙がないかどうか確かめたり。
そんなことをしても嫌な顔ひとつしないのが長男。
中学に入っても最初の頃は、カバンをあけて中身を見ていたかなぁ…
でも、さすがに思春期になると「見られるのがいやだよね。」と思って、遠慮しました。
その代わり「忘れ物しても自己責任だよ」という約束はしっかりしました。
次男はしっかりしているという母の思い込みも
次男の場合は、小学校高学年の頃にはランドセルをあけるのNGだったような気がする。
私も「この子は兄と違ってしっかりしているし」という思いもあったし。
だけど、数か月に1回カバンの中をのぞくとプリントがいっぱい溜まっているのがみえて「うへぇ」となります。
今さらカバンチェックするわけにもいかないので、次男とは↓こういう約束をしています。
- お金の支払いに関すること
- 親のサインがいること
- 学校行事に関すること
- 進路に関すること
これだけは、見せるように言っています。
だいたいのものは見せてくれている…とは思うんだけど、ときどきママ友から言われて「そういえば、そのプリント見てないや」ということが発生します。
中3なのでね、進路関係のプリントはひと通り見せてほしいかなぁ。
母:「ここの学校は行かないからいいや」じゃなくてね、とりあえず知っておきたいじゃん
次男:なんで?どうせ俺、その学校には行く気ないし
みたいな会話をよくしております。
「報・連・相(ほうれんそう)」は大事だもん。
自分では必要ないという情報でも、実はすっごく重要なことだったりすることもあるから。
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